学習会 2022/2/5

参加者8人、新しいメンバーの方が参加してくださいました。
新しいと言っても以前からエスペラト界にいて私たちもよく知っている方たちです。
会話ではコロナの話題が多くなりました。
後半はVojaĝo kun Katrina 7章を読みました。
”Kiam iuj en la klaso malpacas aŭ malamikiĝas, ili devas iri ĉi tien.”という文があって、iri とveni の使い分けが再度問題になり、なかなかしっくり行きません。エスペラント日本語辞書には”veni はある場所への 「到着」 を示すのに対し, iri は 「移動の過程」 を表す”とあります。もしケンカ中の二人が平和の木に向かって移動できれば、半ば仲直りできている感じはしますが。
他に自制の問題。現在形で書かれている物語の中で、過去形の動詞がときどきあるが、どんな理由の過去形になっているのか?これからも議論していきたいと思いました。