学習会 2022/4/16

参加者9人。
前半の会話によると皆さん特に変わりなく過ごしているようでが、すっきりした気持ちにはなれません。
共感疲労 kompatlacecoということばを習いました。

後半はVojaĝo kun Katrina 11を読みました。
ebliとpoviの違いの復習、また-us形の動詞がたくさん出てきました。
Ne iras tramo de ĉi tie al Pollando, kiel al la maro!
この文章、海にはトラムで行けるのか、行けないのか議論になりました。3つ前の章で海に遠足に行く時にper tramoと言っているし、会話の流れからいうと海にはトラムでいけると当然解釈されるのですが、日本語でも言い方によってはどっちだかわからないがとあります。エスペラントの場合は「kiel 節内の述語動詞が省略されている場合は, 普通, 肯定の意味に解釈」するそうで、もし海にもトラムで行けないなら、述語動詞を略さず、例えば”Ne iras tramo de chi tie al Pollando, kiel tramo ne iras al maro!”などと言うのが良いそうです。