学習会 2022/2/5

参加者8人、新しいメンバーの方が参加してくださいました。
新しいと言っても以前からエスペラト界にいて私たちもよく知っている方たちです。
会話ではコロナの話題が多くなりました。
後半はVojaĝo kun Katrina 7章を読みました。
”Kiam iuj en la klaso malpacas aŭ malamikiĝas, ili devas iri ĉi tien.”という文があって、iri とveni の使い分けが再度問題になり、なかなかしっくり行きません。エスペラント日本語辞書には”veni はある場所への 「到着」 を示すのに対し, iri は 「移動の過程」 を表す”とあります。もしケンカ中の二人が平和の木に向かって移動できれば、半ば仲直りできている感じはしますが。
他に自制の問題。現在形で書かれている物語の中で、過去形の動詞がときどきあるが、どんな理由の過去形になっているのか?これからも議論していきたいと思いました。

学習会 2022/1/8

参加者7人
前半の会話ではそれぞれ新年をどう過ごしたかエスペラントで話しました。うれしいことがあったり、のんびり楽しんだり、はたまたハプニングに見舞われたり、様々な新年でした。他に会員名簿の整理について進捗報告しました。

後半はVojaĝo kun Katrina 5章を読みました。
Halina venis de Pollando kun sia patrino…ili venis el alia lando.
de(起点) とel(中から)の使い分けを示した勉強になる文章です。よく初めて会った人に ”De kie vi venis?” と聞くけれど”El kie…” とは言わない。elを使うと出身地をいきなり聞くニュアンスになるので、時に微妙な(tikla)問題になり、deで「どちらから」とをするのが一般出来的だそうです。勉強になります!

学習会 2021/12/25

参加者7人
埼玉エスペラント会は1957年に設立したなかなか古い会です。今まで色々な方々かかわって来て、現在の会員が誰でどれだけいるのかはっきりしないまま活動を続けてきましたが、今回会長交代を機に会員名簿を作ることになりました。最初にそのことについての話し合いをしました。

その後、たまたまKristonaskoの日だったのでみんながどんなイブをすごしたかエスペラントで話しました。

Vojaĝo kun Katrina 4章まで読みました。

学習会 2021/12/11

参加者6人
ILEIがla Tago de la esperanta libroのために選んだ本 『Hodler en Mostar』と作者のSpomenkaさんについて指導者の方が詳しく解説してくださいました。
来月のRevuo Orientaには埼玉エスペラント会に関係ある記事が二つ掲載されます。その内一つは私たちが日本語訳のお手伝いをした『La aventuroj de Saĝa Steleto kaj de la Mirinda Teamo』の作者の方の記事で、私たちのことも少し触れてくださっているかも。楽しみです。
Vojaĝo kun Katrina 2章まで読みました。

学習会 2021/11/27

参加者7人
前回から有料版ZOOMを使用しています(協力者の方に感謝!)。
40分で途切れることなく快適です。前半は自由会話、後半は講読のスタイルが定着してきました。
La krimo de Katrinaを全編読み終わりました。次回からはVojaĝo kun Katrinaを読みます。La krimo de Katrinaを読んでいる間ずっとKatrinaとBrunoのは出会いはどんなだったのかずっと気になっていました。続編にはそれも書かれているそうです。

学習会 2021/10/2

参加者6人
はじめに会の事務的なことを話し合いました。
La krimo de Katrinaの ĉapitro 7の続きを読みました。ベルリンの壁崩壊前後のお話です。
言語学習によって歴史や社会情勢についても学ぶというのはどんな言語にもありますが、エスペラントの場合その対象が世界になります。まさに「世界がグッと近づくことば」です。

学習会 2021/9/25

参加者7人
はじめに会の事務的なことを話し合いました。

その後先日行われた第108回日本エスペラント大会(広島)について、参加したプログラム、その感想などをエスペラントと日本語でそれぞれ話しました。新しいスタイル、プログラムも充実していて素晴らしい大会だったと思います。

La krimo de Katrinaの ĉapitro 6の続きを読みました。1989年のヨーロッパの大きな出来事がほのめかされています。一人で読んでいると読み飛ばしてしまう所も深く知ることができました。

学習会 2021/9/4

参加者7人
久しぶりにLa krimo de Katrina を読みました。 ĉapitro 5 と 6の始め。
簡単な読み物ですが詳細にみると考えさせられるところがたくさんあります。
当会の代表者、田中さんから矢吹さんに交代しすることになりました。

特別集会 2021/8/7

参加者6人
エスペラントアニメ、
『La aventuroj de Saĝa Steleto kaj de la Mirinda Teamo』の日本語字幕作りをしました。
いったん終了です。

学習会 2021/6/19

参加者7人
今日からLa krimo de Katrinaを読み始めました。日本語訳はしないで、エスペラントで要約しながら進めます。

イタリア、パルマのエスぺランティストたちが作ったこのアニメの日本語字幕作成のお手伝いをすることになりました。

学習会 2021/6/5

参加者8人
今日Ĉapitro 25 を読み、Gerda malaperis! を読み終えました。
Kontraŭdiroはネット情報で確認しました。あまり納得できませんが、
そういうことなのでしょう。
2年という長い時間をかけて読みました。その間コロナがあり、エスペラントが巻き込まれた事件が2つもあり、またメンバーの会話力が上がってきたのか会話がはずんで、購読の時間が少なくなったり、後半は難しい言いまわしがでてきたり….。
次回からはKrimo de Katrinaを読みます。

学習会 2021/5/22

参加者8人
Gerda malaperis! Ĉapitro 24 読み終えました。
この本もあと1章で終わりです。
Kion li volis, ke oni faru pri ĝi?
徐々に難しくなるタイプのleglibro、ここまでに来ると長い文章や変わった語順、難しい表現がたくさん出てきます。

学習会 2021/5/8

参加者8人

前半の会話、Ora semajnoの直後ですが、このご時世楽しい旅行の報告はないのですが、色々な出来事がありました。
Gerda malaperis! Ĉapitro 23 読み終えました。

前回からのĈapitro 22の …da kiuj …のdaの謎ついても面白いお話が聞けました。

学習会 2021/4/17 

参加者7人。
最初にエスペラントで近況報告。juglandoって国の名前みたい。

Gerda malaperis! Ĉapitro 22 を読みました。

La sola maniero, laŭ kiu la trezorserĉantoj povus alveni antaŭ la morgaŭa tago, estus, ke ili flugu per malgranda aviadilo, speciale luita.
初級向けの本のはずですが、この文章はなかなか複雑です。
例会の後にもメールで、ke-frazoの中の動詞の語尾が-uになることにについて、povus、estusと仮定になっていることについて、指導者の方が説明してくださいました。

学習会 2021/4/3 

参加者7人。
最初にエスペラントで近況報告。
Gerda malaperis! Ĉapitro 22 前半を読みました。
一人が問題提起し、本文の会が終わってからもSNSで話し合い、私も漠然と理解していた点がすっきりしまいた。グループ学習の良さですね。

学習会 2021/3/20 

参加者9名


今日はうれしいことに新しい方が来てくださいました!エスペラントだけでなく、
日中英も堪能でITにも詳しく活動的な方です。エスペラントのお喋りもはずみ、にぎやかで楽しい例会になりました。これからも遊びに来てくださるとうれしいです。
Gerda malaperis! Ĉapitro 21 読み終えました。