学習会 2023/6/3

参加者9人。
前半のエスペラントでおしゃべりは、「古いゲームMOTHER」「床屋」「選挙カーがうるさい」「日立旅行・助川山登山」「中華料理
店で」「JEIの建物」「佐賀・長崎旅行」など

後半は佐々木さんお別れの会の報告と合宿の予定についての話し合い。
合宿の話し合いでは食事や日程、学習内容など話し合うことがたくさんあり、時間がかかり、購読の時間がなくなってしまった。

学習会 2023/5/20

参加者8人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「グヤーシュ」「御座山登山」「清澄庭園」「広島カープの試合」「肺活量吹き流し」「釧路の動物園の虎のココア」「鳥栖を訪ねる」「ピアノコンサート、足利フラワーパーク、源義高ウォークなど」など。

他に佐々木さんのお別れ会やホームページ、合宿などについてのお知らせ。
後半ではKatrina malfruas 第15章を読みました。”M”,”A”,”O”、Katrinaが使う略号が何なのか考えました。

学習会 2023/4/29

参加者9人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「chatGPT」、「italki」、「すずめ」、「風景印」、「広島風お好み焼き教室」、「インドのウコン」、「Twitter」「樹木葬」など。

後半ではKatrina malfruas 第14章を読みました。
「Tamen ĝi ne similas la rokon en Francio, al kiu Katrina neniam venis.」
という一文でみんなで議論したり調べたり、結局モヤモヤしたままです。

学習会 2023/4/15

参加者9人。
前半のエスペラントでおしゃべりは「ことのはレルナードのクラウドファンディング」「外国語大学オープンアカデミー講座」「JEI会員数」「低山登山」「渡良瀬遊水地のコウノトリ」「ケアホームでトレーニング」「Ni paroluの新しい講座」「韓国のエスペランティストNemaのこと」「パソコン壊れた」など

後半ではKatrina malfruas 第13章を読みました。
Aŭdi homojn paroli 知覚動詞+対格+不定形
便利な表現ですが、実際にはなかなか使えません。

学習会 2023/4/1

参加者8人。

最初のエスペラントでおしゃべりのテーマは「人事異動」「折り紙で性差別!」「ロシアでうなぎのおにぎり」「オガトレ」「お好み焼き」「花見」「エスペラント検定試験」など。

後半ではKatrina malfruas 第12章を読みました。

学習会 2023/3/18

参加者8人。

前半のエスペラントのおしゃべりは「河鍋暁斎記念美術館」「歯の治療」「ケアホーム」「Duolingo」「極主夫道ロシア語版」「バーガーキング」「確定申告」「検定試験」など。

後半ではKatrina malfruas 第11章を読みました。
Katrinaがかわいそうな場面です。怒りややるせなさも簡単な単語や短い文で表現できるのですね。manĝeti kaj trinkegiなどエスペラントならではの表現も。繰り返しを使ってのテンポのよさも参考になります。

ランチ会 2023/3/5

参加者7人。
武蔵浦和の駅の近くのイタリアンでオフ会、久しぶりに直接の会合です。
おいしい料理を食べておしゃべりに花をさかせ楽しい時間を過ごしました。

学習会 2023/3/4

参加者8人。

まず、先日亡くなった当会の大先輩佐々木照央さんを偲びました。長いお付き合いの人、断片的だけれどたくさんの思い出のある人
数回しかお会いしていないけれどそのお人柄に触れた人、色々と思い出を語り合いました。
その後通常のエスペラントのおしゃべり。「布団干しと花粉症」「雌猫はkolerema」「振袖の値段」「バーガーキングで食べ放題」「チェブラーシカの映画」「孫のお昼」「図書館で借りた本」など。

後半ではKatrina malfruas 第10章を読みました。
Tio, kio estosを話したいKatrinaとTio, kio estisを話したいEddie。二人の未来を暗示しています。kioを使うことも忘れてはいけない注意です。

学習会 2023/2/25

参加者8人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「エスペラントで愛国行進曲を歌える人に出会った話」「YahooとLINE合併」「チェーホフとレーピン」「強盗」「エスペラント講座」「市のクーポン5000円で本購入」「登山」など。

後半ではKatrina malfruas 第9章を読みました。

学習会 2023/2/11

参加者8人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「エスペラント電子辞書」「生前整理」「電気代高騰」「リュウジの料理動画」「Monko de mono とdankon」「博物館と上野公園」「アロマオイルのワームショップ」「河鍋暁斎美術館」など

後半ではKatrina malfruas 第8章を読みました。
言語によって声が変わるというKatarinaの印象から、言語によって周波数が違うというお話を聞きました。
Tiam Katrina memoras, ke ŝi ne scias, kie ŝi dormos.
この文章のmemoriはrememoriであるべきでは?とう疑問から、英語のrememberの影響を受けているのではないか、などの意見もあり、エスペラントを知っていると他の言語を習得しやすいという「エスペラントの予備教育的価値」(propedeŭtika valoro de Esperanto) の話になりました。自身の経験から話してくれる人、英語一辺倒の日本の教育を指摘する人など、たった一つの単語の使い方からから面白い話ができました。

学習会 2023/1/28

参加者9人。
前半のエスペラントでのおしゃべりは「シェアオフィスブース」「偶然の出会い」「Duolingoのクラスが終了」「おいしい紅茶」「ラーメン屋に忘れ物」「デイホームで運動」「体調」「堀さんのメール」「後ろ向き歩き」など

後半ではKatrina malfruas 第7章を読みました。
Katrina はブルターニュのエスペラントイベントでケルト文化の講座などに参加します。ケルトというとアイルランドのイメージしかったのですが、ブルターニュにもケルトの巨石文化などが残っていることを知りました。一人で読んでいると読み飛ばしてしまいますが、みんなで読むと色々な気づきがあります。ちょうどKatrinaも独りで参加したイベントで知り合いができて楽しそうな場面です。

学習会 2023/1/14

参加者9人。
見学に来てくださった方が2時間通して参加してくださいました。うれしいことに入会してていただけそうです!

前半のエスペラントでのおしゃべりは 「静岡グルメと初詣」「年末年始」「赤い帽子」「ロシアのクリスマス」「2023UK参加」「帰省」「七草がゆ」「サッカーボール」など。

後半ではKatrina malfruas 第6章を読みました。
名前を聞くときはkioかkiuかの疑問から話が広がりました。

学習会 2022/12/17

参加者9人。

今年最後の例会は全世界一斉読書で推薦されている2冊の本のうちの一つAntimilitistoを取り上げました。それぞれがあらかじめ読んで来て、感想や意見、疑問に思ったことを話し合いました。エスペラントを通じて、あるいはきっかけにして新しい知識を得る体験でした。

総会・ザメンホフ祭 2022/12/3

賛助会員が1人、合計で参加者10人。

最初の30分は総会として下半期の会の活動・経費についての報告、会費について新しい取り決めを確認。

後半はザメンホフ祭。演目の一つ目は「Mia Lernado en  2022」と題して、会員の一人が自身の2022年のエスペラント学習をプレゼンスライドで紹介。読書や会話のための会とセッションへの参加、あらゆる機会を利用しての書く練習など、多くをこなしながら、この1年何をやってきたかをしっかり把握しているのに驚かされ、また同じ学習者として大いに刺激された。参加者からも活発に質問や意見が交わされた。

二つ目は「宗教クイズ」。シンボルマークを見せて何のどの宗教のものか当てるが、マークからでは分からないものは、ヒントをいくつか出していく。身近な宗教や、エスペランチストとして良く知っている宗教でもマークまでは知らなかったり、昔の教科書で勉強したきりの宗教を思い出したりと、楽しく教養を身につけられた。

学習会 2022/11/19

参加者6人。

先日ICUで行われた講演「日本におけるエスペラント受容」に当会からも3人参加。日本の、近代の海外文学の受容においてエスペラントが果たした役割について学べたことを確認しました。Zamenhofも訳した「Marta」は現在にも通じる女性問題を扱っており、今も古くならない作品。是非読んでおきたいと思いました。また学生さんたちの積極的に自分の意見を述べる姿に感銘を受けたという感想もありました。

他にエスペラントでのおしゃべりは「肩の治療と粉瘤」「久しぶりの歯医者」「カラオケ」、「ロマニ・コード」など。

後半ではKatrina malfruas 第5章を読みました。
他に会の会費につて話し合いました。

学習会 2022/10/29

参加者6人。
前半はエスペラントで最近の出来事を発表しました。
Duolingoの先生とアフリカのUK、肩の治療、同窓会、EPAの研修、奥歯の治療、Bopatrinoの1周忌など。

後半ではKatrina malfruas 第3、4章を読みました。もうすでにKatrinaはmalfruiしています。
これからどんな展開になるんでしょうか。

他に12月の総会と会報について。La verda gemo la 2a numeroは近々公開です。

学習会 2022/10/15

参加者6人。

前半はこの2週間であった出来事をエスペラントで発表。町家一棟貸、スプラトゥーン大会、すき焼き風煮物、近所のそば屋、中華街とエスペラント博物館、そしてJEIの図書室のことなど。

後半では新しくKatrina malfruasを読み始めました。Katrinaシリーズの三冊目ですが、短くて単純な文章から始まります。このシリーズは話の内容もそうですが、どれから読んでも良いようになっているようです。とはいえ文法的にひっかかるおなじみの問題がいくつも発見されて、議論は尽きないものです。

他にLa verda gemoの秋号と12月の冬総会について話しました。

学習会 2022/10/1

参加者8人。
前半は9月23日から25日まで開催された第109回日本エスペラント大会の報告や感想などをエスペラントで話しました。会場に3日間行った人も会場とネットhibrideの人、すべてネットで参加した人それぞれ楽しんだようです。
久しぶりの現地参加でLa esperoをうまく歌えなかったという人がいたので、当会のザメンホフ祭で歌をやろうということになりました。オンライン実施なので皆家で画面に向かって歌うようになりますが。他にmilito servoなどロシアの状況が更に難しくなったて来たので、ペテルブルグからの参加者に話を聞きました。

後半はVojaĝo kun Katrinaの最後の課(第19課)を読みました。地図を見ながらBjalistokoとVarsovioの位置関係やGloriaの父親の出身地Gambioの位置を確認。Veteranoの方たちがかつて世界大会に参加した時の話などしてくださいました。
次回からKatrina malfruasを読みます。

学習会 2022/9/17

参加者8人。
前半は最近の出来事についてのエスペラントで話しました。Sabata kunsido、 誕生日会とミニチュアピンシャー、夫婦喧嘩、Esperanta Kurso de Anna、Videoludo 、低山登山、孫のリモート授業、旧友の死など。

後半はVojaĝo kun Katrinaの第19課を読みました。気になる表現としては”montri al bildo …”普通の他動詞としての ”montri ion al iu” と違って、「指し示す」という意味で見せるものをalの後ろに置いています。誤解を避けるためにalmontri al ioの方が良いそうです。他に”pri la nacioj kaj lingvoj de la tiama Bjalistoko”という部分に関してnacioとpopoloの違いは何かという質問が出ました。これについてはとても難しく、あまり深く考えると国とは?国民とは?と考えてしまいます。ザメンホフの時代と現在、ヨーロッパと日本でも感じ方が違います。
お話では少女たちの出自の多様性に触れスウェーデンの移民の多さを感じさせます。先日のスウェーデンでの選挙の移民排斥を掲げる党も含む右派が勝利を収めたというニュースを聞いて、このお話に思いをはせた人もいました。

学習会 2022/9/3

参加者9人。
前回と1週間しか間があいていないのけれど、それなりに出来事はあったようでうす。
孫の初めての帰省、サッカーで引っ越し、足尾銅山、銅のスプーン、サンクトペテルブルクの天候など、エスペラントでおしゃべりしました。

後半はVojaĝo kun Katrinaの第18課を読みました。いたずらはちょっとどうなの?と思ったけれど、少女たちの心情を思うと切ないですね。
la virinoj kaj knabinoj という表現が出てきてなかな上級のlaの使い方です。どうしても両方にlaを入れたくなります。
”Ŝajnas, ke” 、”trovi ion -a”など便利な表現の練習をしました。

学習会 2022/8/27

参加者7人。
約1ヵ月ぶりの例会です。
20年ぶりの旧友、夏休みとエスペラントイベントへの参加、Duolingoのイベントとロシアでショッピングモールに開戦後初めて行った話、帰省できない夏休み、楽しいデイサービス、契約農家の無農薬野菜などのテーマでエスペラントでおしゃべりしました。
2人の方がネットでの海外のエスぺランティスト主催の講座に参加していて、刺激されます!

後半はVojaĝo kun Katrinaの第17課を読みました。携帯電話を外国の友達にプレゼントするシーンがあって、契約者は?通信料は?など疑問が出ました。10年以上前のヨーロッパの携帯事情どうだったのでしょうか?
“de monato”という表現が出てきました。de nun とかde longe はよく使うけどmonatoといっしょだとわかりにくいですね。de antaŭ の意味で時間の経過を表せる、便利な用法です。
pluiという動詞も出てきました。あまり使わないけど意味はわかるので見過ごしてしまいますが、自動詞だそうです。

学習会 2022/7/30

参加者8人。

埼玉エスペラント会会報 La Verda Gemo 2022年夏号のウェブページが完成、公開にむけてメンバーが確認しました。

その後この2週間の出来事を発表、デイホーム、手作りマヨネーズ、AIとエスペラントでチャット、筋トレ、コロナ感染、Eventa Servoからkunvenoに参加した報告など。
また、岐阜県恵那市のエスペランティストのお知り合いが出版した本を紹介してくださいました。Julian Modestの”Ni vivos!”の対訳本でザメンホフの末娘リディアのお話だそうです。

後半はVojaĝo kun Katrinaの第16課を読みました。指導者の方が欠席だったので、皆であれこれ言いあいながら学習しました。

学習会 2022/7/16

参加者8人。 ZoomではなくJitsiで行いました。音声が少し乱れますが、画像を消すと少しよくなるので画像を消して使いました。

前半はエスペラントで近状報告。DuolingonoのRetkurso、本屋大賞受賞作品『同士少女よ敵を打て』、アップルウォッチ、資格試験、安倍元首相銃撃事件とカルト教団についてなど。エンペラントで話さなければならない環境で母国語で話すことをkrokodiliと言いますが、由来は何なのかという質問がありましたが、誰も分かりませんでした。Vikipedioにも複数の由来は書いてありますが、結局よくわからないようです。他にaligatori (エスペラントでもなく自分の母国語ではない他の言語で話すこと。aliが係っている)、kajmani (その場の他の人が誰も分からない言語で話すこと)などもあることを知りました。

後半はVojaĝo kun Katrinaの第15課を読みました。

学習会 2022/7/2

参加者10人
前半はエスペラントで近状報告。暑い日が続きました。何もする気がなくなる人、元気に肉じゃがを作る人、色々です。サンクトペテルブルクも暑くてクーラーのある家がたくさん見られるそうです。肉じゃがは豚肉派が多かったです。他に久しぶりの飲み会、早期退職、資格試験、エスペラント講座、KER試験など、にぎやかにお喋りしました。
後半はGoogleドライブで会報Verda Gemoの原稿を共有して指導者の方がチェックしたり、お互いにコメントを入れたりする方法を実践しました。とても便利そう。